案外近い、そして楽しい「えのすい」。 [お出かけグルメ&お買い物]
案外なんて言っちゃってゴメンナサイ!
でも、思っていたより全然近いんだもの。それに、すっごく楽しいの。
クラゲの展示コーナーが充実しているし、海のものすご~く深いところにある「熱源水」についてとか、とにかく深海についての展示物なんかも多くて、他の水族館では得られない知識が豊富に提供されていて、興味深いのです。
それにイルカのショーもおもしろかったな。小さいプールで大きなイルカが何頭もすごいジャンプを見せてくれるんですよ。飛び出しちゃうんじゃないかとひやひやするくらいに。
水族館の後は、イタリアンでランチ。
娘が「ピザ食べたいなぁ」というので入った、GARBというお店です。スープ・サラダ・コーヒーがついてメインを選べる1600円のランチです。結構イイお値段なんですよね~。
私はシーフードグラタン。
娘はマルゲリータ。
グラタンランチにはパンもついてきました。グラタンの味はちょっと塩気が強くて、ワインがほしくなっちゃう感じ。
ピッツァは、耳のところがカリカリッと硬くて、すご~くもっちもち。中央部分はとろ~んと薄くてやわらかい。こちらもとてもおいしいです。
水族館~海辺のイタリアンなんて、デートみたいですね。
娘が年頃になったら、どんなデートに行くんだろうな~。
ナッツ亭Party 2013春のテーマは、鮨ビストロ♪ [ナッツ亭の料理]
久しく開催してなかったわが家でのパーティー、2月・3月と二度行いました。この冬~春のテーマは「鮨ビストロ」。ビストロメニューと和食・鮨を一緒に楽しんじゃおうという、ワインも日本酒もOKな、私自身が大好きな感じのメニューです。かぶってるメニューが多いので、まとめてご紹介します。
まずは前菜。
次はお魚。鮨ビストロですからね。お刺身なども食べたいですね。
さて、次は主人が作るビストロメニューです。
私が作るメニューもあります。
さてさて、そろそろお鮨の登場ですね。
作り方はmayuさんに教えていただきました。教えてくださってアリガトウ♪
お客さまに楽しんでいただけたかな? いつものことですが、作りたいものを作って主人と私自身が楽しんじゃっているわが家のパーティーなのでした。
来ていただいているお客さまに、感謝&感謝です。
まずは前菜。
菜の花のたらこソース添えと、ニース風サラダ。
揚げだしナスに、サーモンのマリネ。
菜の花は生ハム巻きになることもあります。きのこのマリネなども。
次はお魚。鮨ビストロですからね。お刺身なども食べたいですね。
マグロの赤身と、白身はたいてい鯛かブリ。この日はブリでした。
さて、次は主人が作るビストロメニューです。
パテ・ド・カンパーニュと、鶏レバーのペースト。
私が作るメニューもあります。
ローストビーフと、豚ヒレ肉と野菜のストウブ蒸し。
根菜とマッシュルームを、塩漬けにしたヒレ肉と一緒にストウブ鍋で蒸し焼きにするんです。
さてさて、そろそろお鮨の登場ですね。
ネギトロ巻きと、わが家風の甘くないだし巻き卵です。
最後は、サバ寿司。
作り方はmayuさんに教えていただきました。教えてくださってアリガトウ♪
お客さまに楽しんでいただけたかな? いつものことですが、作りたいものを作って主人と私自身が楽しんじゃっているわが家のパーティーなのでした。
来ていただいているお客さまに、感謝&感謝です。
ミステリーツアーの行く先は? [お出かけグルメ&お買い物]
ある晩、主人が私と娘を連れて、あるレストランへ行くと言うのですが、行く先を教えない。1ヶ月以上も前にきちんと予約してあったというのですから、さらに驚く。
いつもは地元か、横浜あたりまでしか行かないのに、この日は東京に出て、地下鉄に乗って。で、着いたのが…
ロウリーズ・ザ・プライムリブ。合衆国からやってきた、有名なステーキレストランですね。私もいつだったか、どなたかのblogで読んで、良い色したレアなお肉の画像が印象に残っていました。主人よ、よくこんなお店知っていたね。
入り口を入ると、ホテルに来たようなホスピタリティ。薄暗い照明のラグジュアリーな空間です。
デートのお客様も多いけれど、赤ちゃん連れのファミリーも。なんと有名人にも遭遇したり。
おぉ、あのグルメ芸能人も、ここがお気に入りなのね、と。
ね、すごく良い色でしょう。しっとりやわらかくて、おいしいステーキです。野菜のつけあわせもたっぷりで、ボリューム満点です。
難点は、グラス一杯が驚く値段だったことかな~。
ふだん新橋で飲んでる人には敷居が高いです^^; でも、たまにはいいね。
今回は、日頃の慰労ということで、私と娘を招待してくれたのでした。やるじゃん、主人。
いつもは地元か、横浜あたりまでしか行かないのに、この日は東京に出て、地下鉄に乗って。で、着いたのが…
えぇ!ここか!
ロウリーズ・ザ・プライムリブ。合衆国からやってきた、有名なステーキレストランですね。私もいつだったか、どなたかのblogで読んで、良い色したレアなお肉の画像が印象に残っていました。主人よ、よくこんなお店知っていたね。
入り口を入ると、ホテルに来たようなホスピタリティ。薄暗い照明のラグジュアリーな空間です。
デートのお客様も多いけれど、赤ちゃん連れのファミリーも。なんと有名人にも遭遇したり。
おぉ、あのグルメ芸能人も、ここがお気に入りなのね、と。
まずは乾杯!
オードブル。
目の前で作ってくれるサラダ。
スープ。
目の前でカットしてくれるステーキ。
ね、すごく良い色でしょう。しっとりやわらかくて、おいしいステーキです。野菜のつけあわせもたっぷりで、ボリューム満点です。
こんなパンもついてくるのね。ソースに合う。
そしてデザート。
難点は、グラス一杯が驚く値段だったことかな~。
ふだん新橋で飲んでる人には敷居が高いです^^; でも、たまにはいいね。
今回は、日頃の慰労ということで、私と娘を招待してくれたのでした。やるじゃん、主人。
娘と私のチョコレート工場2013♪ [思春期girlに飴と鞭]
毎年恒例のこの行事。
すっかり時期ハズレになっちゃいましたが、受験後、ヒマにまかせていつにも増して大量生産を試みたチョコレート工場。工場長=娘いわく、今年も、本命なしのチョコレート工場だそうです。
無印のキットで作る、コーヒーカップ型のチョコ。
同じく、ドーナツ型のチョコ。
無印のキットは毎年ちょっとずつ変わるんですよね。このコーヒーカップ型は難しかったな。ドーナツ型は、おもちゃみたいで可愛いでしょ。ライスパフが入って、サクサクおいしいんです。娘はデコペンを追加で買ってきて、好きなようにアレンジしてました。
これはいつもの定番ロックチョコね。
スーパーで買うコーンフレークと割チョコだけでできちゃう、簡単レシピ。トッピングでちょっとカラフルにね。
100円ショップで入手した小分け袋にラッピングして、友達、お客様、家族に配りました。
大好きな時代劇(笑)のDVDを見ながらチョコ作り。受験が終わってのびのびヒマを満喫する娘の一日でありました。
シリーズ最終回 塾弁2013 冬の陣Part2。 [ナッツ亭の料理]
ぐるぐる。
ぐるぐると目が回りそうだった、長い塾弁生活とも、ついにお別れです。ということで、受験前までの塾弁をまとめて。
ぐるぐる卵焼き弁当、チーズハンバーグ弁当。
ぐるぐるだし巻きを作るのには、ちょっとだけ心の余裕が必要。平日はあまり挑戦しません。
焼きそば弁当、ぶり照り弁当。
朝から焼きそばを焼く…そんな日もしばらくはありません。ぶり照りの切り身は、スーパーで売ってるお弁当サイズ。照り焼きダレか、塩糀などに漬け込んだまま一切れずつラップにくるんで冷凍しておいたものを焼くだけです。
牛肉巻き弁当、天丼弁当。
天ぷらは実家でもらってきたのを冷凍にしておいたもの。牛肉の巻物も前日夜に巻いておいて、朝、グリルで焼くと時短ですね。
だし巻き弁当、ハンバーグ弁当。
だし巻きは彩りもいいから、ついちょくちょく作っちゃうんですよね。黄色ってパッと明るいじゃないですか。
鶏天弁当、だし巻き弁当。
海苔とかひじきとかオリーブとか…娘の好物なんですが、こうも彩りが黒っぽいのってどうなんでしょう。
そういえば今朝、娘にこんなことを言われたんですよね。
娘「中学に入ったら毎日お弁当だけど、大丈夫?」
ウン、がんばるよ。ただそう答えたんですけど、娘の真意は何だったんでしょう。
ホントに続くのかな~という不安? それとも、母に毎日お弁当を作らせることへの、すまないなぁ、という気持ち? もしくは、毎日あのテンションで大好きな弁当を作り続けてくれよ、というプレッシャー? いやいやそんなに深読みせずに、単なる励ましの言葉?
ま、何でもいいですけどね。ちょっと前だったらそんなこと言わなかったかもなぁ。何もいわずに当たり前に、弁当を受け取っていたのにね。それが改めて大変なことだと気づいたのかなぁ。そんなことを考えちゃいました。
というわけで、塾弁シリーズは最終回。
新シーズンは中学弁当のご紹介もあるかもしれません。中学生活、まだまだ何も見えてこないし想像もつかないけれど。これまでの経験を生かして、また弁当作り楽しんでいきたいと思います。